こそばゆ・い
[形][文]こそばゆ・し[ク] 1 くすぐられたような、むずむずした感じである。くすぐったい。「背中が—・い」 2 実力以上に評価されなどして、きまりがわるい。てれくさい。「そんなに褒められては...
こもり‐がえる【子守蛙】
ピパ科のカエル。体長約15センチ。南米アマゾン川などに生息。水中生活し、卵は雄の協力で雌の背中に付着し、そこで発育・変態を終える。ピパ。
ごてん‐ちゃくち【五点着地】
高所から飛び降りるときに、けがなどを回避するために衝撃を体の各所に分散させる着地方法。足先で着地したあと、体を丸めて転がりながら脛(すね)の外側・尻・背中・肩を接地させる。五点接地。
さいけん‐しゅじゅつ【再建手術】
乳癌(にゅうがん)の治療で切除した乳房の形を手術によって復元すること。患者の背中や下腹部の脂肪組織を用いる方法と、シリコンなどの人工物を使用する方法がある。乳房再建術。
サロー【(フランス)sarrau】
子供用の、服の汚れを防ぐための上っ張り。背中で開くようになっている。
さんすけ【三助】
1 銭湯で、風呂を沸かしたり、客の背中を流したりする男。 2 江戸時代、広く下男・小者などの奉公人のこと。「大方は吉蔵、—がなり上がり」〈浮・永代蔵・一〉
しせい【刺青】
谷崎潤一郎の小説。明治43年(1910)発表。刺青師清吉によって背中に女郎蜘蛛(じょろうぐも)を彫られたお酌が、驕慢(きょうまん)な美女に変身していく姿を耽美(たんび)的に描く。昭和41年(1...
しなだれ‐かか・る【撓垂れ掛(か)る】
[動ラ五(四)]人にこびて寄りかかるようにする。また、力なさそうに寄りかかる。「背中に—・る」
しょ・う【背負う】
[動ワ五(ハ四)]《「せおう」の音変化》 1 背中に担ぐ。せおう。「荷物を—・って歩く」 2 厄介なこと、迷惑なことなどを引き受ける。「重大な責任を—・わされた」 3 (「しょってる」の形で用い...
ジェンダー‐チェンジャー【gender changer】
通信ケーブルなどのコネクターの接続部品の一。接続部の凹と凹、または凸と凸同士を背中合わせにつなげて、ケーブルを延長することができる。