すすきだ【薄田】
姓氏の一。 [補説]「薄田」姓の人物薄田泣菫(すすきだきゅうきん)薄田研二(すすきだけんじ)薄田隼人(すすきだはやと)
すすきの【薄野】
札幌市中央区の繁華街。狸小路に隣接し、飲食店が多い。
薄(すすき)の穂(ほ)にも怖(お)じる
⇒薄の穂にも怯ず
薄(すすき)の穂(ほ)にも怯(お)・ず
ほんのわずかなことにもびくびくすることのたとえ。薄の穂にも怖じる。
はく【薄】
[常用漢字] [音]ハク(漢) [訓]うすい うすめる うすまる うすらぐ うすれる すすき 〈ハク〉 1 厚みが少ない。「薄氷・薄片/希薄・厚薄」 2 数量などが少ない。乏しい。「薄給・薄幸...
はく‐うん【薄運】
運に恵まれないこと。薄幸。
はくおうき【薄桜記】
五味康祐の時代小説。昭和33〜34年(1958〜1959)に産経新聞紙上で発表。昭和34年(1959)、森一生監督、伊藤大輔脚色により映画化。出演、市川雷蔵、勝新太郎、真城千都世ほか。
はく‐ぎ【薄儀】
少しばかりの謝礼。自分の出す謝礼をへりくだっていう語。薄謝。
はく‐ぐう【薄遇】
[名](スル)人を冷淡にもてなすこと。冷遇。
はく‐さ【薄紗】
薄くて軽い織物。