エコノミー‐しゃりょうほけん【エコノミー車両保険】
他車との接触事故や衝突事故の場合のみ補償される車両保険。当て逃げや自損事故、自動車以外の物との接触事故・災害などでの損害は補償されないが、保険料は割安になる。
エス‐イー‐エル【SEL】
《single event latch-up》コンピューターなどの集積回路やメモリーに放射線や宇宙線が衝突し、電源からの過大な電流が流れて、物理的に損壊すること。一過性ではなく永続的な故障の原因...
エス‐イー‐ユー【SEU】
《single event upset》コンピューターなどの集積回路やメモリーに放射線や宇宙線が衝突し、ビットが反転すること。物理的な損壊ではないが、論理情報に誤りが生じることから、ソフトエラー...
エス‐エム‐ピー‐エー‐ジー【SMPAG】
《Space Mission Planning Advisory Group》宇宙ミッション計画アドバイザリーグループ。各国の宇宙関連機関によって構成される国際組織。2013年、国際連合の国連宇...
エックス‐せん【X線】
高速の陰極線が陽極に衝突したときに発生する放射線。電磁波のうち、波長は紫外線より短く、γ(ガンマ)線より長いもので、100〜0.01オングストローム程度。透過力が強く、また干渉・回折などの現象を...
エックスせん‐かん【X線管】
X線を発生させるための真空管。陰極と対陰極(陽極)を備えた二極真空管で、電子線を高電圧で加速し、陽極に衝突させるもの。
エックス‐マス【XMASS】
《xenon detector for weakly interacting massive particles》岐阜県飛騨市、旧神岡鉱山の地下1000メートルにある東京大学宇宙線研究所の暗黒物...
エヌ‐キャップ【NCAP】
《new car assessment programme》米国で行われている自動車の安全性能試験。米国の運輸省道路交通安全局が実施。ダミー人形のダメージをもとに、前面・側面衝突試験および耐転覆...
エポキシ【Epoxi】
米国の彗星探査機。旧称ディープインパクト。2005年1月に打ち上げられテンペル第1彗星に衝突体を撃ち込み、衝突の様子を観測した。計画当初の役割を終え、現名称に改称。引き続き系外惑星と彗星の観測を...
エリス【ERIS】
《exoatmospheric reentry vehicle interceptor system》大気圏外における再突入体迎撃システム。宇宙空間から大気圏へ再突入しようとしてくる敵の弾道ミサ...