きゃく‐ほん【脚本】
演劇や映画などの仕組み・舞台装置、俳優のせりふ・動作などを記したもの。台本。本。映画・放送ではシナリオともいう。
キャタピラー【Caterpillar】
《芋虫の意。「カタピラー」とも》鋼板を帯状につなぎ合わせ、輪にして前後の駆動輪にかけ渡し、回転させて走行する装置。車輪より接地面積が大きく、悪路でも走行できるので、ブルドーザー・トラクター・戦車...
キャッシュ‐メモリー【cache memory】
《cacheは貯蔵庫の意》コンピューターの処理速度の高速化を図るためのメモリー(記憶装置)。CPUと主記憶装置の間に設置される。データの一時的な保存先として用いられ、低速な主記憶装置にアクセスす...
キャブ‐シグナル【cab signal】
運転席に自動列車制御装置(ATC)などからの信号が現れるようにした装置。運転許容速度がスピードメーターに数字で現れるもの。高速度運転や、雨や霧などで見通しの悪い場合でも、信号を確認しながら運転が...
キャブレター【carburetor】
内燃機関で、気化させた燃料に空気を混ぜて可燃性の混合気体をつくる装置。気化器。キャブ。
キャラクター‐ディスプレー【character display】
ブラウン管などのディスプレー装置のうち、表示内容が、文字・数字・記号などに限られるもの。文字表示装置。
きゅういん‐ぶんべん【吸引分娩】
胎児の頭を椀状の吸引装置で吸い付け、引っ張って娩出させる方法。
きゅうしゅう‐どうりょくけい【吸収動力計】
原動機の動力を制動機で吸収し、その力をてんびん・ばねばかりなどで測定する装置。
きゅうすい‐かねつき【給水加熱器】
ボイラーに供給する水を、蒸気などの熱を利用してあらかじめ加熱しておく装置。
きゅうすい‐ろかき【給水濾過器】
水蒸気を冷却して水に戻し、再びボイラーに給水するときに、濾過して清浄にする装置。