たんび【度】
「たび(度)」を強めていう語。「見る—に感心する」
たん‐ゆう【胆勇】
ものに動じない勇気があること。「—無双」「その生平—ありて、性行純実なる一斑を見るに足れり」〈中村訳・西国立志編〉
だいたい‐げんじつ【代替現実】
専用ゴーグルなどの機器を通して見る現実の映像を、あらかじめ撮影・編集された映像と差し替えることで、実際には存在しないものが、あたかも目の前にあるように錯覚させる技術の総称。サブスティチューショナ...
ダイヤモンド‐ふじ【ダイヤモンド富士】
日の出または日没時、富士山の山頂に太陽が重なり輝いて見える状態。富士山が東か西の方角に見える場所で、気象条件がそろった場合に見ることができる。→パール富士
ちか‐おとり【近劣り】
近寄って見ると遠くで見るよりも劣って見えること。⇔近優(まさ)り。「人知れず、—しては思はずやあらむ」〈源・総角〉
ちか‐よ・る【近寄る】
[動ラ五(四)] 1 近くに寄る。近づく。「—・ってよく見る」 2 親しくなるようにする。かかわりをもつ。「あの仲間には—・るな」
ちが・う【違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐比べてみて同じでない状態を呈する。相違する。異なる。「見方が—・う」「習慣が—・う」「—・った角度から見る」 ㋑両者の間に隔たりがある。差がある。また、他と異なってま...
ちこう‐ふう【地衡風】
気圧傾度力と転向力(コリオリの力)とがつりあって吹いている風。等圧線に平行に、北半球では低圧側を左、南半球では右に見るように吹く。
ちじょう‐ぼうえんきょう【地上望遠鏡】
地上の物体の正立像を見るために、対物レンズと接眼レンズとの間に、像を正立させる補助的なレンズまたはプリズムを入れた望遠鏡。
ちち‐ぬし【父主】
父を敬っていう語。父上。父君。「二人、見るほどに、—ふと寄り来たり」〈源・少女〉