ひ‐みず【日不見】
1 モグラ科の哺乳類。体形はモグラに似て小さく、体長9〜11センチ。尾は長い。日本特産で、本州以南の山林の茂み・笹やぶにすみ、地中にトンネルを掘ってミミズや昆虫を食ベ、地上にもかなり出歩く。ひみ...
百聞(ひゃくぶん)は一見(いっけん)に如(し)かず
《「漢書」趙充国伝から》人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。
ひ‐より【日和】
1 空模様。天気。「—をうかがう」 2 晴れたよい天気。晴天。また、なにかをするのに、ちょうどよい天気。「待てば海路の—あり」「小春—」「行楽—」 3 物事の成り行き。雲行き。形勢。「—を見る」...
ひより‐み【日和見】
1 有利なほうにつこうと、形勢をうかがうこと。 2 空模様を見ること。また、その役の人。「夢もむすばずありしに、—に起こされ」〈浮・一代男・三〉
ひ‐らん【披覧】
[名](スル)文書などをひらいて見ること。披見。
ひるがえっ‐て【翻って/飜って】
[副]これとは反対に。これとは別に。「—わが国の現状を見るに」
火(ひ)を見(み)るよりも明(あき)らか
《「書経」盤庚上から》きわめて明らかで、疑いを入れる余地がない。火を見るより明らか。明々白々。「泣きをみるのは—である」 [補説]ふつう、悪い結果になるのが予想される場合に使う。文化庁が発表した...
び‐こう【獼猴】
猿。おおざる。「—の群を為して遊ぶを見る」〈柳北・航西日乗〉
ビジュアル‐スキャンダル【visual scandal】
見る人を驚かすような、奇抜な広告。
ビューアー【viewer】
《「ビューワー」「ビュアー」とも》 1 スライドを見るための装置。拡大レンズ・光源などを内蔵する。 2 コンピューターで、画像・動画・電子書籍などを閲覧するためのソフトウエア。ビューアーソフト。