グラウンド‐ルール【ground rule】
競技場の状況によって便宜的に適用される試合規則。
グロージャー‐の‐ほうそく【グロージャーの法則】
⇒グロージャーの規則
ぐん‐ちのう【群知能】
自然界における生物の群れのふるまいを模した人工知能。アリや魚などの群れを構成する個体は、単純な行動規則をもちながら、周囲の個体や環境に応じて行動する。これらが多数集まったときにみられる自己組織化...
けいがい‐か【形骸化】
[名](スル)実質的な意味を失い、形式だけが残ること。「規則が—する」
けいご‐ほう【敬語法】
1 敬語の用い方のきまり。敬語の文法論上、語彙(ごい)論上の体系。待遇法。 2 敬語の用い方の規則にかなった物の言い方。
けいさつかんとう‐けんじゅうしようおよびとりあつかいきはん【警察官等けん銃使用及び取扱い規範/警察官等拳銃使用及び取(り)扱い規範】
警察官や皇宮護衛官が拳銃を適正に扱うため必要な事項について、国家公安委員会が定めた規則。昭和37年(1962)施行。拳銃の使用・携帯方法・訓練・保管・手入れなどが規定されている。
けいじそしょう‐きそく【刑事訴訟規則】
刑事訴訟の実務的手続きについて、最高裁判所が定めた規則。昭和23年(1948)制定。最高裁判所規則の一つ。→民事訴訟規則
けい‐ばく【繋縛】
[名](スル) 1 つなぎしばること。また、そのもの。ほだし。「—を解く」 2 精神的に束縛すること。「規則に—される」
けいりゅう‐すいみん【係留睡眠】
分割睡眠のうち、一方の睡眠を深夜から早朝までにとる睡眠。やむを得ず長時間の睡眠を規則的にとれない場合、体内時計のずれを小さく留めることができ、心身への負担が小さいとされる。アンカースリープ。
けっ‐しょう【結晶】
[名](スル) 1 原子・分子・イオンなどが規則正しく立体的に配列されている固体物質。日常的には単結晶をさすが、多結晶をさすこともある。「雪の—」 2 ある事柄が積み重なり、他のある形をとって現...