バズ‐がくしゅう【バズ学習】
《buzzはざわめきの意》児童・生徒を小グループに分けて討議させ、その結論・意見を、さらに全員で討論する学習方式。
バーミンガム‐かいぎ【バーミンガム会議】
1998年に英国のバーミンガムで開催された主要国首脳会議(サミット)のこと。この年からロシアが参加し、G7(先進国首脳会議)からG8(主要国首脳会議)に呼称が変更された。この会議では世界経済の持...
パグウォッシュ‐かいぎ【パグウォッシュ会議】
核戦争による人類の危機にあたって、各国の科学者が軍縮・平和問題を討議する国際会議。1955年のラッセルアインシュタイン宣言に基づき、第1回が1957年、カナダのパグウォッシュ(Pugwash)で...
パネル‐ディスカッション【panel discussion】
討議法の一。ある問題について対立する意見をもつ数人の代表者が聴衆の前で討論を進め、のち聴衆の参加を求めるもの。
びゃっこつうぎ【白虎通義】
中国、後漢の儒学書。4巻。班固撰。後漢の章帝が宮中の白虎観に諸学者を集め、五経の解釈の異同を討議させた結果を記録編集したもの。白虎通。
フォーラム‐ディスカッション【forum discussion】
集団討議の形式の一。示された話題について出席者全員が討議に参加するもの。もと、古代ローマで行われた討議方式。
ふ‐ぎ【付議/附議】
[名](スル)会議にかけること。また、ある案件に付け加えて討議すること。「法案を国会に—する」
ぶんか‐かい【分科会】
大きな会議などで、その会議で取り上げられた事項に応じて、分野ごとに専門的に研究・討議を行う小会議。
より‐あつま・る【寄(り)集(ま)る】
[動ラ五(四)]あちこちから1か所に集まる。参集する。「村のみんなが集会所に—・る」「—・って討議する」
ラッセルアインシュタイン‐せんげん【ラッセルアインシュタイン宣言】
1955年7月9日、英国の数学者・哲学者B=ラッセルと米国の物理学者A=アインシュタインを中心とする11人がロンドンで署名した宣言。核兵器による人類の危機を訴え、紛争解決のために平和的手段を見出...