こうかい‐ず【航海図】
沿岸の航海に使用する海図。陸標・灯台・水深・岩礁・障害物や潮流の方向などが記入してある。縮尺は30万分の1以下。
こうそう‐てんきず【高層天気図】
高層の大気の状態を示す天気図。現在は等圧面天気図が主体で、特定の等圧面の高度・気温・露点・風向・風速などが記入されている。
こくげん‐づけ【刻限付け】
至急の文書などに、その取り扱いの刻限を記入すること。刻付け。
ざいたく‐けんしん【在宅健診】
自宅で記入した問診票、自分で採取した血液などの検体を検査機関に送って受ける健康診断。専業主婦に受診者が多い。
しさん‐ひょう【試算表】
複式簿記で、仕訳伝票または仕訳帳から元帳への転記の正否を検証するため、元帳各勘定口座の貸借合計額や貸借差引残高を勘定科目名とともに記入する表。ほかに、決算諸表作成の基礎資料ともなる。
しはらい‐でんぴょう【支払伝票】
勘定科目・金額・支払先・摘要などの記入欄があり、現金の支払いをしたとき、その取引について記入・作成する伝票。出金伝票。
しゅうし‐ぼき【収支簿記】
すべての取引を現金取引に見たて、収入を借方に、支出を貸方に記入して処理する簿記法。
しゅうのう‐でんぴょう【収納伝票】
現金の収納取引を記入するための伝票。収入伝票。
しゅけい‐ぼ【主計簿】
国の一般会計の歳入・歳出に関して財務省に備える帳簿。予算額・調定済額、その他の出納事項を記入する。
しゅつにゅうこく‐カード【出入国カード】
外国人が、その国に入国またはその国から出国する際に、提出を義務づけられる用紙。氏名、国籍、国内滞在中の住所などを記入する。