のうりんぎょぎょう‐きんゆうこうこ【農林漁業金融公庫】
長期かつ低利の資金を通じて農林水産業の発展を支援することを目的とする政府金融機関。昭和28年(1953)設立。平成20年(2008)10月、国民生活金融公庫・中小企業金融公庫などを統合して設立さ...
のり‐しろ【糊代】
1 紙などをはりあわせるとき、のりをつける部分。 2 人や組織が柔軟に融通を利かせることのできる範囲のたとえ。遊び。ゆとり。「—が広い」「住宅ローン返済に—のある資金計画を立てる」
暖簾(のれん)を分(わ)・ける
商家で、長年よく勤めた店員などに新たに店を出させ、同じ屋号を名のらせる。そのとき、資金援助をしたり、得意先を分けたりする。
ハイブリッドがた‐ファンド【ハイブリッド型ファンド】
《hybridは、混成物の意》集めた資金を、株式、債券、不動産など各種の資産に分散して運用する投資信託。異なる種類の資産に投資することで、安定的な資産運用を目指す。バランス型ファンド。
はくと【ハクト】
《HAKUTO》日本を拠点とする民間による月面探査プロジェクト。正式名称はホワイトレーベルスペース。名称は、月に兎(うさぎ)がいるという伝承「白兎(はくと)」に由来する。2017年に月面探査車S...
はしり‐まわ・る【走り回る】
[動ラ五(四)] 1 あちらこちらを走る。かけまわる。「子供が廊下を—・る」 2 用事をもってあちこちと忙しく歩き回る。奔走する。「資金繰りに—・る」
はっこう‐しじょう【発行市場】
資金を調達するために、企業・国などが株式や公社債などの有価証券を発行し、投資家に取得させる市場。→流通市場
はってんいちゼロ‐ペーパー【8.10ペーパー】
国土交通省が平成24年(2012)8月10日に示した「日本航空の企業再生への対応について」と題する文書の通称。また、そこに記された措置。平成22年(2010)に経営破綻し会社更生法の適用を受けた...
ハッピー‐リタイアメント【happy retirement】
定年以前に豊かな老後資金を確保して悠々自適の引退生活に入ること。
はとやま‐イニシアチブ【鳩山イニシアチブ】
地球温暖化防止を目的として途上国を支援するための枠組み。平成21年(2009)に日本の首相鳩山由紀夫が国連気候変動サミットで提言した。日本などの先進国が官民レベルで追加的に資金を拠出し、途上国に...