たい‐そう【体操】
1 健康や体力の保持・増進などを目的とする規則的、合理的な身体運動。目的や対象により種々あり、幅広い内容が含まれる。「美容—」「ラジオ—」 2 「体操競技」の略。 3 学校教科の「体育」の旧称。
たいそく‐せい【対側性】
病気の症状などが、身体の中心軸に対し反対側でも見られる性質。右足に対し左足、右胸に対し左胸にも症状が出る場合などについていう。
たい‐そせい【体組成】
脂肪・筋肉・骨・水分など、身体を組織する成分。
たいばく‐スーツ【対爆スーツ】
爆発物を処理する際、爆風や破片などから身体を防護するために着用する作業服。防爆スーツ。防爆衣。
たい‐ほ【逮捕】
[名](スル) 1 人の身体に直接力を加えて身柄を拘束すること。 2 検察官などの捜査機関が裁判官の発する令状(逮捕状)で被疑者を引致し、一定期間抑留するための強制手段。現行犯は、だれでも逮捕状...
たい‐りょく【体力】
1 労働や運動に耐える身体の力。また、病気に対する抵抗力。「若いだけに—がある」「—の限界」「—測定」 2 (比喩的に)組織が活動するための力。特に、企業の経営において、収益性・生産性・資金力・...
たいりょく‐しょうぶ【体力勝負】
1 身体の力で争うこと。また、身体の力によって優劣が決まること。「知力よりも—だ」 2 企業が資本・生産力・営業力などを競い合うこと。また、それによって優劣が決まること。「外国資本と国内資本の—...
タグ‐ラグビー【tag rugby】
子供や初心者、レクリエーション向けの簡易ラグビー。タックルやスクラムなどの激しい身体接触がなく、ボールを持った者が腰の両脇に付けた帯状の布(タグ)を取られるとパスしなければならない。
タッチ‐ネット
《(和)touch+net》テニス・バレーボール・卓球などの競技中に、ラケット・身体・着衣などがネットに触れること。失点となる。ネットタッチ。
タッピング【tapping】
《軽くたたく、の意》視覚障害のある水泳選手に対して、ターンやゴールの直前にコーチなどが合図を送ること。壁にぶつからないように、プールの上から棒を使って選手の頭や身体の一部に触れて行う。 [補説]...