ちゅう‐がえり【宙返り】
[名](スル) 1 地面などに手をつかずに、空中で身体を回転させること。とんぼ返り。「—してすっと立つ」 2 飛行機が空中で垂直方向に円を描くように飛ぶこと。「—飛行」
ちゅう‐のり【宙乗り】
歌舞伎で、役者の身体を宙に吊(つ)り上げて、舞台や花道などの上を移動させる演出。また、その装置。妖怪・妖術使いなどに用いる。上方では宙吊りという。
ちょうかくしょうがいしゃ‐ひょうしき【聴覚障害者標識】
聴覚障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。緑地の円の中に黄色の耳を二つ、蝶(ちょう)の形にデザインしたもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務がある。また...
ちょうへい‐きひ【徴兵忌避】
徴兵適齢者が、徴兵をまぬがれるために、故意に身体を傷つけたり、病気になったり、逃亡したりすること。兵役忌避。
ちょうへい‐けんさ【徴兵検査】
徴兵適齢の成年男子に対し、兵役に服する資質の有無を判定するために身体・身上を検査すること。
ちょくせつ‐きょうせい【直接強制】
1 民事執行法上、執行機関が債務者の意思とは関係なく、直接に債務の内容を実現すること。→間接強制 →代替執行 2 行政法上、義務の不履行がある場合、直接に義務者の身体または財産に実力を加え、義務...
つうきゅうしどう‐きょうしつ【通級指導教室】
通常の学級に在籍する、比較的軽度の障害がある児童生徒に対して、障害の状態に応じて特別な指導を行うための教室。教科の学習は通常の学級で行う。言語障害・自閉症・情緒障害・弱視・難聴・学習障害・注意欠...
つう‐しょ【通所】
[名](スル)老人福祉センター、身体障害者福祉センター、保育所などの社会福祉施設に養育・療育・介護・リハビリ・更生を目的に通うこと。→入所
つかれ‐しらず【疲れ知らず】
[名・形動]長時間、仕事などの活動を続けても平気でいること。また、その人や、そのさま。「—の身体を作る」
ていしゅうは‐そうおん【低周波騒音】
工場や風車などから恒常的に発生する低周波音の影響で、家具が振動したり、身体に頭重感・めまいなどの不調が現れること。