か‐のう【過納】
[名](スル)決められた金額よりも多く納めること。「料金を—する」
か‐はん【過半】
半分を超えていること。「女性が出席者の—を占める」
か‐はん【過般】
さきごろ。このあいだ。先日。先般。「—会議で決定した事項につき」
かはん‐すう【過半数】
全体の半分よりも多い数。「—の賛成を得る」「—に達する」
か‐ばらい【過払い】
《「かはらい」とも》代金・給料などを払いすぎること。払いすぎ。また特に、法律の規定以上の利子を支払うこと。→過払い金
かばらい‐きん【過払(い)金】
《「かはらいきん」とも》消費者金融などの貸金業者から融資を受けた人が業者に支払いすぎた利息のこと。利息制限法の上限金利(年15〜20パーセント)と出資法の旧上限金利(年29.2パーセント)の差か...
かばらい‐りそく【過払い利息】
⇒過払い金
か‐びゅう【過謬】
あやまち。過誤。
か‐びん【過敏】
[名・形動]刺激に対して過度に敏感なこと。また、そのさま。「神経の—な人」 [派生]かびんさ[名]
かびん‐しょう【過敏症】
普通は無害な花粉・粉塵(ふんじん)・薬品の特定の因子に敏感に反応し、身体の異常を起こす状態。アレルギー体質に多い。