み‐しゅうがく【未就学】
学齢に達していないこと。小学校入学前であること。「—児」
みしゅうがく‐じどう【未就学児童】
学齢に達していない児童。小学校入学前の子供。未就学児。
ミスマッチ‐うんよう【ミスマッチ運用】
資金の運用と調達の期間を一致させない運用方法。
ミスマッチ‐さい【ミスマッチ債】
6か月物LIBOR(ライボー)(ロンドン銀行間取引金利)を基準として2か月に一度、金利を見直す変動利付債。1か月物LIBORで資金を調達して購入する投資家が多いのでこう呼ばれる。→ミスマッチ運用
みず‐なら【水楢】
ブナ科の落葉高木。山地に多く、高さ30メートルにも達し、樹枝は黒褐色で裂け目がある。葉は大きく、倒卵形で縁にぎざぎざがあり、柄はほとんどない。5月ごろ、雌花と尾状の雄花とをつける。実はどんぐり。...
み‐せいねん【未成年】
まだ成年に達しないこと。また、その人。
みせいねん‐しゃ【未成年者】
満18歳に達しない者。民法上、制限行為能力者とされ、法律行為は原則として、親権者または後見人が法定代理人として代わって行う。本人が行う場合は、親権者または後見人の同意が必要となる。→成年
み‐たおし【見倒し】
1 品物を安く見積もること。安く値切ること。「ほかさまなら—もつけまするが」〈伎・音駒山守達源氏〉 2 「見倒し屋」の略。「早く—を呼んで踏ませませう」〈黄・一粒万金談〉
み‐たつ【未達】
1 まだ達成しないこと。「目標額の—」 2 学問などがまだ熟達していないこと。 3 郵便物や電子メールがまだ届いていないこと。
三度(みたび)肘(ひじ)を折(お)って良医(りょうい)となる
《「春秋左伝」定公一三年から》医者は、何度も自分のひじを折り苦痛を経験して初めて良医となる。人は多くの困難を経て初めて円熟の境地に達するということ。