はり‐の‐かがみ【玻璃の鏡】
「浄玻璃(じょうはり)の鏡」の略。
はるか【HALCA】
《Highly Advanced Laboratory for Communications and Astronomy》平成9年(1997)2月に打ち上げられた電波天文衛星MUSES-B(ミュ...
はる‐やすみ【春休み】
学校の春季の休暇。旧学年が終わって新学年が始まるまでの休暇をいう。《季 春》「—はじめてかけし眼鏡かな/万太郎」
はればれ‐し・い【晴れ晴れしい】
[形][文]はればれ・し[シク] 1 晴れ渡っているさま。すっきりと明るいさま。「—・い空気を篏硝子(はめガラス)の外に眺めた」〈漱石・明暗〉 2 心にわずらいなどがなく晴れやかなさま。「—・い...
はんしゃがた‐けんびきょう【反射型顕微鏡】
⇒金属顕微鏡
はんしゃ‐きょう【反射鏡】
光学器械で光を反射させるために用いる鏡。平面鏡、凸または凹の球面鏡、放物面鏡などがある。
はんしゃくっせつ‐ぼうえんきょう【反射屈折望遠鏡】
凹面鏡と補正レンズを組み合わせて像を結ばせ、これを接眼レンズで拡大して見る望遠鏡。口径に対して鏡胴の長さを短くでき、非球面の補正レンズにより球面収差やコマ収差を取り除くことができる。反射屈折式望...
はんしゃ‐こうがくけい【反射光学系】
二つの鏡の間で光を反射させる構造をもつ光学系。
はんしゃ‐ぼうえんきょう【反射望遠鏡】
対物鏡に凹面鏡を用いて像を結ばせ、これを接眼レンズで拡大して見る望遠鏡。屈折望遠鏡よりも大型にできるので、主に天体望遠鏡に用いられる。
はんしゃぼうし‐まく【反射防止膜】
カメラや望遠鏡などの光学系において、レンズの表面反射を低減させ、コントラストを向上させるための薄膜。とくにガラスと屈折率が異なる薄膜により、界面反射と干渉を利用するものを指す。