きょう‐けい【鏡径】
円形の鏡やレンズの口径。
きょう‐げん【興言】
[名](スル)一時の興にまかせて言うこと。また、その言葉。座興の言。「後撰、古今ひろげて—し遊びて」〈大鏡・道兼〉
きょう‐さく【警策】
[名・形動ナリ] 1 禅宗で、座禅中の僧の眠けや心のゆるみ、姿勢の乱れなどを戒めるため、肩などを打つ木製の棒。長さ1メートルほどで、先は扁平な板状。けいさく。 2 《「きょうざく」とも》 ㋐人が...
きょうしょうてん‐けんびきょう【共焦点顕微鏡】
焦点を絞ったレーザー光で試料を走査して試料の一点からでる蛍光を検出し、コンピューターで再構成した三次元画像を得る顕微鏡。解像度が高く、焦点深度が深いという特性がある。共焦点走査型顕微鏡。共焦点レ...
きょうしょうてんそうさがた‐けんびきょう【共焦点走査型顕微鏡】
⇒共焦点顕微鏡
きょうしょうてん‐レーザーけんびきょう【共焦点レーザー顕微鏡】
⇒共焦点顕微鏡
きょうせい‐しりょく【矯正視力】
眼鏡やコンタクトレンズで矯正したときの視力。裸眼視力に対していう。
きょう‐ぞう【鏡像】
1 鏡に映る像。一般に、平面に関して対称をなす点や物体の像。 2 中心O、半径rの球で、その空間にO以外の点Pをとり、その半直線OP上にOP・OQ=r2となる点Qをとったとき、P・Qを相互にその...
きょうぞう‐いせいたい【鏡像異性体】
原子の立体配置が互いに鏡像の関係となっている立体異性体。エナンチオマー。対掌体。鏡像体。→ジアステレオマー
きょうぞう‐たい【鏡像体】
⇒鏡像異性体