クリップ‐オン【clip on】
フレーム(つる)に、クリップでグラスを留める方式の眼鏡やサングラス。
クリティカル‐しょうめい【クリティカル照明】
顕微鏡などの光学系において、光源の像を試料面に結像させるように照明をあてる方法。単純な光学系で最大輝度を得られるが、視野に明るさのむらが生じ、試料に光源の熱の影響を与えてしまうという欠点がある。...
く‐りょう【供料】
供養とする金品。「これに夏冬の法服を賜(た)び、—をあてたびて」〈大鏡・実頼〉
クリングス【clings】
《原義は密着の意》眼鏡の、ノーズパッド(鼻当て)を支える金具。また、ノーズパッドのこと。
くるい【狂い】
1 物事の状態・調子が正常でないこと。「計器に—が生じる」「一分(いちぶ)の—もなく組み立てる」 2 物事が予定・計画したとおりにいかないこと。「手順に—が生じる」 3 能や歌舞伎で、物狂いにな...
くる‐べ・く【転べく】
[動カ四] 1 くるくると回る。くるめく。「いと広き殿のうちに残らず—・き歩けば」〈大鏡・伊尹〉 2 目がくるくる回る。目まいがする。くるめく。〈名義抄〉
くれ‐あい【暮れ合い】
日が暮れようとするころ。夕暮れ時。入相(いりあい)。「—ではあるし、亡なった姉さんの幽霊かと思った」〈鏡花・化銀杏〉
くれ‐ふたが・る【暗れ塞がる】
[動ラ四] 1 あたり一面が暗くなる。くれふさがる。「四方に—・りて、物も覚えずして侍りしを」〈今昔・二四・一一〉 2 心が暗くなる。悲しみに沈む。くれふさがる。「院の中—・りて、闇(やみ)に迷...
くろひめ‐やま【黒姫山】
長野県北部の山。新潟県境近くにあり、円錐状二重式火山で旧火口には鏡池などがある。標高2053メートル。東麓の黒姫高原にスキー場などがある。信濃富士。
くろ‐ぶち【黒縁】
黒く縁どること。また、黒色の縁。「—の眼鏡」