カルト【cult】
宗教的崇拝。転じて、ある集団が示す熱烈な支持。
カルロスよんせいのかぞく【カルロス四世の家族】
《原題、(スペイン)La familia de Carlos Ⅳ》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。ゴヤが仕えたスペイン国王カルロス4世とその一族の集団肖像画。マドリード、プラド美術館所蔵。
かわ‐う【河鵜/川鵜】
カツオドリ目ウ科の鳥。全長80センチくらい。全体に黒色。ユーラシア・アフリカ・北アメリカ東部に分布。日本にも留鳥として湖・川や海岸でみられ、潜水して魚を捕食。木の上に巣を作り、集団で繁殖する。《...
かんけい‐しゅうだん【関係集団】
⇒準拠(じゅんきょ)集団
かんさつ‐けんきゅう【観察研究】
対象とする集団に対して研究者が何の介入もしないで、健康・疾病に関するデータを集めて観察する研究手法。→介入研究
かんせつ‐さつえい【間接撮影】
身体を通過したX線を蛍光板に当てて可視像とし、それをカメラで撮影する方法。集団検診に用いられる。
かんりょう‐せい【官僚制】
1 巨大組織の運営にたずさわる専門的な人々の集団およびその組織・制度。 2 合理的な規則や秩序に従って組織の目標を効率的に達成しようとする管理運営の体系・形態。
カースト‐ぶんか【カースト分化】
ハチやアリなどの社会性昆虫の集団で、個体が繁殖・労働など異なる役割を担うグループに分化すること。→表現型多型
がいこう‐じゃくせい【外交弱勢】
ある地域の環境に適応した遺伝情報をもつ生物集団が、外部からの集団と交配し、元々有していた環境適応能力が弱まること。遠隔地から持ち込まれた樹木が在来の同種の樹木と交配し、それによって生まれた樹木の...
がくどう‐そかい【学童疎開】
昭和18年(1943)末ごろから、第二次大戦の戦局の悪化に伴い、戦禍を避けるために大都市の学童を地方都市や農村に集団的また個人的に移住させたこと。