しゅうだん‐りょうほう【集団療法】
《group therapy》患者と治療者からなる小集団をつくり、談話などの相互作用を活用して行う精神療法。
しゅう‐ちゅう【集中】
[名](スル) 1 1か所に集めること。また、集まること。「精神を—する」「質問が—する」 2 ある作品集や文集の中。「この描写は—の圧巻だ」
しゅう‐ちゅう【集注】
[名](スル) 1 1か所に集めそそぐこと。また、集まりそそぐこと。集中。「彼らの生活の最大関心は罪の問題に—するところまできた」〈倉田・愛と認識との出発〉 2 (「集註」とも書く)多くの注釈を...
しゅうちゅう‐オートドアロック【集中オートドアロック】
⇒集中ドアロック
しゅうちゅうがた‐でんげん【集中型電源】
大規模な発電設備を消費地から遠く離れた場所に設置する電力網。火力発電所、水力発電所、原子力発電所などの発電設備で構成される。集中型電力網。⇔分散型電源。
しゅうちゅうがた‐でんりょくもう【集中型電力網】
⇒集中型電源
しゅうちゅう‐こうげき【集中攻撃】
[名](スル)1か所に目標を定め、そこだけを攻撃すること。
しゅうちゅう‐ごうう【集中豪雨】
局地的に、比較的短時間に多量に降る強い雨。昭和28年(1953)ごろから新聞などで使われはじめ、しだいに気象用語として定着した。→ゲリラ豪雨
しゅうちゅう‐しんけいけい【集中神経系】
脳・脊髄や神経節などの中枢神経と、その他の末梢神経とに分化している神経系。脊椎動物などにみられる。→散在神経系
しゅうちゅう‐しんり【集中審理】
刑事事件の第一審の裁判で、審理を計画的、集中的、継続的に行うこと。当事者に十分準備させたうえで、可能なかぎり公判期日を継続させて審理するもの。継続審理。