かん‐らい【寒雷】
冬に鳴る雷。《季 冬》 [補説]書名別項。→寒雷
かんらい【寒雷】
加藤楸邨の句集。昭和14年(1939)刊。また、加藤が主宰し、昭和15年(1940)から刊行を開始した俳誌の名。俳誌は平成30年(2018)終刊。
がい‐らい【外雷】
電力系統に発生する異常電圧のうち、雷サージのように電力系統の外部に起因するもの。外部異常電圧。→内雷
きかい‐すいらい【機械水雷】
⇒機雷(きらい)
きゅうちゃく‐きらい【吸着機雷】
⇒リムペットマイン
きゅう‐らい【急雷】
突然鳴り出す雷。
き‐らい【機雷】
《「機械水雷」の略》水面下に敷設・係留し、艦船が接触したりすると爆発する水雷。 [補説]書名別項。→機雷
きらい【機雷】
光岡明の長編小説。昭和56年(1981)刊行。同年、第86回直木賞受賞。
ぎょけい‐すいらい【魚形水雷】
⇒魚雷(ぎょらい)
ぎょ‐らい【魚雷】
《「魚形水雷」の略》海戦兵器の一。艦艇や航空機から発射し、水中を自走して敵艦船を撃沈させるもの。