ていきあつ‐らい【低気圧雷】
⇒渦雷(からい)
てん‐らい【天雷】
1 かみなり。 2 江戸時代、劇場の舞台の天井にしかけた、雷の音を出す装置。
ない‐らい【内雷】
電力系統に発生する異常電圧のうち、スイッチの開閉にともなう開閉サージのように電力系統の内部に起因するもの。内部異常電圧。→外雷
にんげん‐ぎょらい【人間魚雷】
人間が乗って操縦する魚雷。第二次大戦中にイタリアが使用したものは爆発前に人間が脱出するものであったが、旧日本海軍の回天と命名されたものは、乗員が乗ったまま敵艦に体当たりする特攻兵器であった。
ねつ‐かいらい【熱界雷】
熱雷と界雷の要因が重なって起きる雷。熱的界雷。
ねつてき‐かいらい【熱的界雷】
⇒熱界雷
ねつ‐らい【熱雷】
夏の強い日射を受けて局地的に激しい上昇気流が起こり、積乱雲が発達して生じる雷。山岳地帯でよく発生し、強い雷雨となる。気団雷。
はつ‐がみなり【初雷】
立春後、初めて鳴るかみなり。はつらい。
はつ‐らい【初雷】
「はつがみなり」に同じ。《季 春》
はつ‐らい【発雷】
[名](スル)雲の中で雷が発生すること。「—確率」