エーブイシー‐レック【AVCREC】
記録可能なDVDやブルーレイディスクにHDTV相当の映像を記録するためのフォーマットの一。映像の圧縮方式としてH.264、音声圧縮はAACなどを採用し、AACS対応の著作権保護機能ももつ。
エーユーエックス‐たんし【AUX端子】
《AUXは「auxiliary(補助・予備)」の略》オーディオ機器などが外部機器と接続するための端子。音声信号の入出力に用いられ、デジタルオーディオプレーヤーとカーオーディオ、電子楽器とアンプな...
おげん‐しょう【汚言症】
音声チックの症状の1つ。不随意、反復的に汚言1を口走ってしまう。公共の場でも口を突いて出てしまうため、周囲に誤解されたりトラブルを招いたりすることがある。
おと‐ぼね【音骨】
《「おどぼね」とも》 1 音声を卑しめていう語。「—立つるな、女め」〈浄・油地獄〉 2 音声を出す口・のどを卑しめていう語。「大言の吐くその—、おっつけ踏みさいてくれんず」〈浄・先代萩〉
おりかえし‐ざつおん【折(り)返し雑音】
《folding noise》アナログ信号をデジタル信号に変換する際、偽の信号が生成されてしまう現象。アナログ信号に含まれる最大周波数の2倍(ナイキスト周波数)よりも低い周波数で信号をサンプリン...
おん【音】
[音]オン(呉) イン(漢) [訓]おと ね [学習漢字]1年 〈オン〉 1 おと。「音響・音質・音波/擬音・跫音(きょうおん)・玉音・高音・轟音(ごうおん)・雑音・消音・心音・騒音・低音・爆...
おん‐いん【音韻】
1 音と響き。ねいろ。 2 漢字の音と韻。声母(漢字音の子音)と韻母(漢字音の頭子音を除いた後の部分)。 3 言語学で、音韻論的な考察を経て、具体的な音声から抽象された言語音。
おん‐か【音価】
言語学で、一つ一つの文字に該当すると認められる音声。
おんきょう‐カプラー【音響カプラー】
《acoustic coupler》電話の送受話器を利用し、音声信号によってデータの送受信を行う装置。コンピューターの入出力を電話線を使って伝送するときなどに使われる。アコースティックカプラー。
おん‐じょう【音声】
1 人間の発する声。おんせい。「大—」 2 「音声楽」の略。