だん‐とう【断頭】
首を切り落とすこと。くびきり。
ちから‐の‐かみ【主税頭】
主税寮の長官。
ち‐とう【池頭】
池のほとり。
ちゃおんど【茶音頭】
地歌・箏曲(そうきょく)。横井也有作詞の地歌「女手前」の歌詞を抜粋したものに、菊岡検校(きくおかけんぎょう)が作曲。また、八重崎検校が箏曲に編曲。茶の湯に関係のある辞句を使って男女の縁の末長いこ...
ちゃのゆ‐おんど【茶の湯音頭】
⇒茶音頭(ちゃおんど)
ちゃびん‐あたま【茶瓶頭】
《形状が茶瓶に似るところから》はげ頭。やかん頭。
ちゅうか‐まんじゅう【中華饅頭】
小麦粉を発酵させて作った皮に、ラード入りのあんや、ひき肉と野菜などを包んで蒸したまんじゅう。包子(パオズ)。
ちゅう‐とう【中頭】
人間の頭を真上から見た形が、長頭と短頭の中間の形のもの。
ちゅう‐とう【柱頭】
1 柱の最上部。西洋古典建築では独特の刳形(くりがた)と彫刻とがある。 2 雌しべの先端部。粘液を分泌して花粉を受ける。
ちょうじ‐がしら【丁子頭】
灯心の燃えさしの頭にできる、チョウジの実のような丸いかたまり。俗に、これを油の中に入れると貨財を得るといわれる。ちょうじあたま。ちょうじばな。