な‐がしら【名頭】
1 人の姓または名の最初の文字。名前の頭(かしら)字。「人の—の字を花もて現したるにぞありける」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 源・平・藤(とう)・橘(きつ)など、姓氏の頭の字を列記したもの。江戸時代...
なごや‐おんど【名古屋音頭】
江戸中期、名古屋地方で行われた盆踊り。また、その歌。年に一度、町人が城内に踊り込んだものという。
なみ‐がしら【波頭】
1 波の盛り上がった頂。波頭(はとう)。 2 波の立ってくずれる形を模様化したもの。
にく‐まんじゅう【肉饅頭】
刻んだ野菜などをまぜた挽肉(ひきにく)を調味し、イーストを加えた小麦粉の生地で包んで蒸した饅頭。肉まん。
に‐とう【二頭】
1 2ひき。 2 頭部が二つあること。双頭。 3 二人の頭首。「—会談」
にゅう‐とう【乳頭】
1 乳房の中央に突出する乳腺の開口部。ちくび。乳嘴(にゅうし)。 2 皮膚・舌などにみられる、球状に突出している構造。
にんい‐しゅっとう【任意出頭】
刑事訴訟法上、身体の拘束を受けていない被疑者が、取り調べを受けるため自発的に捜査機関に出頭すること。
にん‐とう【人頭】
人数。あたまかず。じんとう。
ねん‐とう【年頭】
年のはじめ。年始。「—のあいさつ」《季 新年》
ねん‐とう【念頭】
心の中の思い。胸のうち。「—に浮かぶ」「—にない」