風(かぜ)光(ひか)・る
春の日の光が照る中を、そよ風が吹き渡る。《季 春》「装束をつけて端居(はしゐ)や—・る/虚子」
かぜ‐ひき【風邪引き/風引き】
風邪をひくこと。また、風邪をひいている人。
かぜ‐ま【風間】
「かざま1」に同じ。
かぜ‐まかせ【風任せ】
その時のなりゆきにまかせて行動すること。「方針がなく—の運営」
かぜ‐まじり【風交じり】
雨や雪に風が伴うこと。
かぜ‐まち【風待ち】
[名](スル)「かざまち」に同じ。
かぜまち‐づき【風待(ち)月】
《「かざまちづき」とも》陰暦6月の異称。《季 夏》
かぜ‐まつり【風祭(り)】
「かざまつり」に同じ。
かぜ‐みまい【風見舞(い)】
暴風のあと、知人などの安否や被害などを尋ね、被災者を慰めること。
かぜ‐むき【風向き】
「かざむき」に同じ。