せい‐よう【静養】
[名](スル)病気や疲労の回復などのために、心身をゆったりと休めること。「別荘で—する」
せつ‐よう【摂養】
[名](スル)からだに気をつけること。摂生。養生。「自愛—して寒暑を犯す事勿れ」〈菊亭香水・世路日記〉
せんそう‐くよう【千僧供養】
千人の僧を招いて食を供し、法会を営むこと。特に中国の南北朝時代から流行。日本では孝徳天皇以来盛んに行われた。千僧会。
せんてい‐りょうよう【選定療養】
医療サービスの中で、被保険者の選定に委ねられるサービスとして厚生労働大臣が定めたもの。国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するために設けた、保険診療と保険外診療の併用を認める保険外併用療養費制度に基...
せんにん‐くよう【千人供養】
千人の死者の霊を供養すること。
せんぶつ‐くよう【千仏供養】
千体の仏に供養する法会。
そしき‐ばいよう【組織培養】
生物体の組織や細胞を取り出し、人工的に培養液中で増殖させること。
そ‐よう【素養】
ふだんの練習や学習によって身につけた技能や知識。たしなみ。「絵の—がある」
そん‐よう【存養】
[名](スル)《「孟子」尽心上の「其の心を存し其の性を養うは、天に事(つか)うる所以なり」から》本来の心を失わないようにして、その善性を養い育てること。「道徳に深きの士は己が心を—するの功に因り...
ぞうぶつ‐くよう【造仏供養】
仏像をつくって供物として捧げること。また、その法会。