ばく‐ろう【博労/馬喰/伯楽】
《「はくらく(伯楽)」の音変化》 1 牛馬の良否を見分けることに巧みな人。また、牛馬の病気を治す人。はくらく。 2 牛馬の売買・仲介を業とする人。
ばくろ‐ちょう【馬喰町】
東京都中央区北部の地名。繊維製品の問屋街。江戸時代は奥州街道の出発点にあたり、博労(ばくろう)が多く住んでいた。
ば‐ぐ【馬具】
馬につける装具の総称。鞍・轡(くつわ)・手綱・鐙(あぶみ)など。
ば‐ぐそく【馬具足】
⇒馬鎧(うまよろい)
ば‐ぐん【馬群】
馬の群れ。馬の一団。
バケツ
《バケットから》 1 ブリキ・ポリエチレンなどで作った、桶形の容器。持ち運ぶための鉉(つる)が付いている。「—リレー」 2 俗に、パワーショベルなどの先端に取り付けるバケット2のこと。 [補説]...
ば‐けん【馬券】
「勝馬(かちうま)投票券」の通称。
ばけんしかいどう【馬券師街道】
新橋遊吉の競馬小説。昭和54年(1979)刊行。
ば‐けんじょ【馬見所】
馬術の練習や競馬などを見るために設けられた見物場所。
ば‐こう【馬耕】
[名](スル)馬を使って田畑を耕すこと。《季 春》