ば‐そく【馬足】
1 馬の足。馬脚。 2 尖足(せんそく)のこと。
ば‐そり【馬橇】
馬に引かせるそり。《季 冬》
ば‐ぞく【馬賊】
清末ごろから中国東北地区に勢力を張って、略奪などを行った騎馬の武装集団。
ばぞくのうた【馬賊の唄】
池田芙蓉(国文学者池田亀鑑の筆名)による少年小説。児童向け雑誌「日本少年」に大正14年(1925)から連載を開始した冒険活劇。連載は断続的に昭和5年(1930)まで続いた。
ば‐たい【馬体】
馬のからだ。馬のからだつき。
ば‐たく【馬鐸】
馬具の一。中につるした棒と触れ合って鳴る青銅製の小さな鈴。日本では古墳時代の飾り馬の胸につるした。中国では馬鈴とよぶ。
ば‐だい【馬代】
1 馬の借り賃。 2 室町・江戸時代、武家の間で、馬を贈る代わりに贈った金銀。馬代銀。
ばだい‐どおり【馬代通り】
京都市街地北西部を南北に走る道路の呼び名。通りの北端に金閣寺、西側に等持院・立命館大学があり、南は天神川に突き当たる。全長約2.7キロ。
ば‐だらい【馬盥】
1 馬を洗うのに使う大形のたらい。うまだらい。 2 生け花をさすのに使う、1の形をした水盤。
ば‐てい【馬丁】
馬の世話や口取りをする人。