ふち‐だか【縁高】
《「縁高折敷(おしき)」の略》縁を高く作った折敷。角形の盆で、菓子などを盛る。
ぶあい‐だか【歩合高】
歩合算で、元高に歩合を乗じた積。
ぶっか‐だか【物価高】
物の値段が高いこと。また、その状態。
へら‐おもだか【篦沢瀉/篦面高】
オモダカ科の多年草。沢地や水田に生え、根元から長い柄のあるへら形の葉を多数出す。夏から秋、花茎を伸ばし、枝を総状に出して白い小花を輪生する。
へり‐だか【減り高】
1 ある量から減少しただけの分量。へり分。 2 歩合算で、元高よりある歩合だけ減少した分量。
まし‐だか【増し高】
増加分。増し分。
まち‐だか【襠高】
「襠高袴(まちだかばかま)」の略。
みしょうかこうじ‐だか【未消化工事高】
「手持ち工事高」の旧称。
みょうこう【妙高】
新潟県南西部にある市。南部は妙高戸隠連山国立公園に指定され、温泉やスキー場が多数ある。平成17年(2005)4月、新井市に妙高高原町、妙高村を編入し市名を変更。人口3.5万(2010)。
む‐たか【無高】
1 知行高(ちぎょうだか)が定まっていないこと。 2 江戸時代、石高のない土地。また、田地を所有しない農民。