むな‐あて【胸当て】
「むねあて」に同じ。
むへん‐せかい【無辺世界】
1 仏語。無限の世界。虚空のこと。また、限りなく多く存在する仏の世界をいう。 2 あてのない方向。とんでもない方向。「的のあたりにだに近く寄らず、—を射給へるに」〈大鏡・道長上〉
め‐がね【妻がね】
妻にしたいと思ってきた人。「己(お)のが—を人に欲らせしめてはありなむや」〈宇津保・あて宮〉
めい【命】
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]いのち みこと [学習漢字]3年 〈メイ〉 1 いのち。「命脈/延命・懸命・身命・人命・生命・絶命・存命・短命・致命・長命・余命・落命・露命」 ...
ヤシュハ【Yaxha】
グアテマラ北部、ペテン県東部にあるマヤ文明の遺跡。ティカルの南東約30キロメートル、ヤシュハ湖の北東岸に位置する。ティカルと類似する双子のピラミッドのほか、球戯場をはじめとする500以上の遺構が...
山(やま)を当(あ)・てる
1 鉱物を埋蔵している山を掘りあてる。 2 万一の幸運をねらって行ったことが成功する。「相場で—・てる」
らい【頼】
[常用漢字] [音]ライ(呉)(漢) [訓]たのむ たのもしい たよる あてにする。たのみとする。「頼信紙/依頼・信頼・無頼」 [名のり]のり・よ・よし・より [難読]頼母子講(たのもしこう)
よほろ【丁】
《「膕(よほろ)」と同語源。「よぼろ」とも》古代、公用に徴発されて使役された人民。律令制では正丁(せいてい)がこれにあてられる。夫(ぶ)。
よみ‐あわ・せる【読(み)合(わ)せる】
[動サ下一][文]よみあは・す[サ下二] 1 同じ内容の文章などを、一方が読み上げ、他方が他にひきあてて誤りを訂正する。「原稿と清書とを—・せる」 2 読み合わせ2をする。「台本を—・せる」 3...
よみ【読み】
1 文字・文章を読むこと。読む方法。「—、書き、そろばん」「斜め—」 2 (「訓み」とも書く)漢字・漢文に国語の読み方をあてること。訓。 3 人の心中や物事の成り行きを深く見通すこと。「—が深い...