アミノ‐まったん【アミノ末端】
⇒N末端
あみ‐の‐め【網の目】
1 網の糸と糸とのすきまの部分。あみめ。 2 網のように編まれた模様や形。「—のタイツ」 3 細かく張り巡らされているもののたとえ。「—のように運河が広がる」「電線を—のように張り巡らす」「捜査...
網(あみ)の目(め)から手(て)
求める人、望み手が多いこと。引く手あまた。
網(あみ)の目(め)に風(かぜ)とまらず
網を張っても風を防ぐことはできない。むだなことのたとえ。蜘蛛(くも)の網に風たまらず。
網(あみ)の目(め)を潜(くぐ)・る
1 捜査網や監視からうまく逃れる。「—・って海外へ逃亡する」 2 法律・規則の盲点をついて悪事をはたらく。違法行為とならない方法であくどいことを行う。
あみ‐のりもの【網乗り物】
近世、士分以上の重罪人の護送に用いた、網を掛けた駕籠(かご)。
あみ‐は【阿弥派】
室町幕府の同朋衆(どうぼうしゅう)で、水墨画を制作した能阿弥・芸阿弥・相阿弥の3代とその周辺の画家。
あみ‐はん【網版】
写真または絵画の複製印刷で、原画の濃淡を網目状の点の大小で再現する製版方法。網目版。写真版。あみ。
あみ‐ば【網場】
魚や鳥をとるために網を仕掛ける場所。また、網を干す場所。
あみ‐ばり【網針】
⇒網結針(あみすきばり)