サンタ‐マルゲリータ‐リーグレ【Santa Margherita Ligure】
イタリア北西部、リグリア州の港町。リビエラ海岸東部(リビエラ‐ディ‐レバンテ)の海岸保養地の一。半島の突端に位置するポルトフィーノへの玄関口にあたり、バス、ボートで結ばれる。海岸沿いには色彩豊か...
コート‐ダジュール【Côte d'Azur】
《紺碧(こんぺき)海岸の意》地中海リビエラ海岸のフランス側の称。保養地。ニース、カンヌなどがある。→リビエラ
わかれ‐の‐くし【別れの櫛】
1 平安時代、斎宮(いつきのみや)となった皇女もしくは女王が、伊勢への出発を前に参内して別れを告げるとき、天皇がみずから斎宮の髪に挿して与えた櫛。 2 別離や不吉なことの前兆としての櫛。投げ捨て...
アーバン‐ベア【urban bear】
市街地に出没するクマ。 [補説]世界各地で増加しており、その原因として、気候変動や異常気象で餌が不足したためクマの行動範囲が拡大したこと、宅地開発や過疎化によりクマの生息地と市街地の距離が狭まっ...
われ‐だけ・し【我猛し】
[形ク]《古くは「われたけし」》得意ぶっている。えらそうにしている。「—・く言ひそし侍るに」〈源・帚木〉
こくりつ‐いりょうびょういんかんりけんきゅうじょ【国立医療・病院管理研究所】
病院の経営管理や医療のシステム化に関する調査研究を行った、厚生労働省の試験研究機関。日本の病院管理・経営の近代化を図るため、病院管理研修所として、昭和24年(1949)設立。昭和36年(1961...
こく‐せん【国選】
国家がえらぶこと。官選。
こくれん‐じんけんしょう【国連人権賞】
世界人権宣言に述べられている人権の促進・保護について、顕著な功績のあった人・団体に対し、国際連合から与えられる賞。1968年に始まり、5年ごとに選定される。
こくりつ‐かすみがおかりくじょうきょうぎじょう【国立霞ヶ丘陸上競技場】
昭和33年(1958)建設の国立競技場の正式名称。令和元年(2019)に建て替えられた。→国立競技場[補説]
ココナツ‐コースト【Coconut Coast】
米国ハワイ州、カウアイ島東部の一地区。カパアとワイルアの間の海岸沿いで、ホテルやショッピングセンターが集まる。付近にはワイルア川州立公園がある。名称は、沿道に植えられたココヤシの木に由来。