えん‐どく【怨毒】
ひどくうらみ憎むこと。「—を買う」〈東海散士・佳人之奇遇〉
えん‐どく【煙毒】
工場の煙突から吐き出される煙や、銅を精錬するときに出る煙に含まれる有毒物。
えん‐どく【鉛毒】
1 鉛の毒。 2 「鉛(なまり)中毒」に同じ。
エンドサイトーシス【endocytosis】
細胞が外部の物質を取り込む過程の一つ。細胞の表面で、細胞膜の一部が物質を包み込むようにして陥没し、細胞膜から遊離して小胞を形成する。バクテリアなどの大きな粒子を取り込む食作用(ファゴサイトーシス...
エンド‐システム【end system】
コンピューターネットワークにおいて、サーバー側から見て末端に位置するシステムまたはコンピューターのこと。
エンドスコープ【endoscope】
内視鏡。
エンドセリン【endothelin】
血管内皮細胞から形成・放出される強力な血管収縮因子。昭和63年(1988)、真崎知生らにより発見された。21個のアミノ酸からなるペプチド。
エンドソーム【endosome】
細胞のエンドサイトーシス(飲食作用)によって細胞内に取り込まれた物質の輸送や代謝に関与する袋状の構造体。特に、飲作用(ピノサイトーシス)によって形成されるものをいう。→ファゴソーム [補説]取り...
エンド‐ゾーン【end zone】
1 アメリカンフットボールで、エンドラインとゴールラインとの間の区域。ここにボールを持ち込めばタッチダウンになり6点を得る。 2 アイスホッケーで、3分されたリンクの両側の区域。自軍のゴールのあ...
エンド‐ツー‐エンド【end-to-end】
コンピューターや電話などの通信ネットワークで、通信が行われる二者を結ぶ経路全体、またはその両端のこと。E2E(イーツーイー)。