さぎょう‐ぶっしつ【作業物質】
熱力学や熱機関において、外部との熱や仕事のやり取りを担う物質。
さく‐い【作意】
1 芸術作品において、作者の制作した意図。創作上の意向・工夫。趣向。 2 たくらみの心。「別に—はない」 3 茶事で、その人独特の自然な工夫を凝らすこと。また、その工夫。作分(さくぶん)。
さいしゅう‐ざい【最終財】
生産活動において原材料・燃料・動力としてさらに使用・消費されることのない製品。自動車やパソコンなど。
サブスクリプション‐コマース【subscription commerce】
毎月一定の料金を支払い、販売事業者が選定した商品を購入するサービス。特に、膨大な種類の商品があり、好みのものを選択することが困難なECサイトにおいて利用される。あらかじめ顧客の好みや興味に関する...
サブドメイン【subdomain】
階層構造になっているインターネットのドメイン名において、あるドメイン名のすぐ下の階層をさす。
さび【寂】
《動詞「さ(寂)ぶ」の連用形から》 1 古びて味わいのあること。枯れた渋い趣。「—のある茶碗」 2 閑寂枯淡の趣。「—に徹した境地」 3 声の質で、低く渋みのあるもの。「—のある声」 4 謡曲・...
サプライサイダー【supply-sider】
経済活動において需要面よりも供給面を重視する考え方を信奉する人々。
サブネット【subnet】
コンピューターネットワークにおいて、小さな単位に分割されたネットワークをさす。
サボイ‐きゅうでん【サボイ宮殿】
《Savoyai-kasté》ハンガリー中部の町ラーツケベにある宮殿。ハプスブルク家に仕えた名将、サボイア家のオイゲン公の離宮としてドナウ川の中州チェペル島に建造。ベルベデーレ宮殿を手掛けた建築...
サバイビン【Survivin】
たんぱく質の一種。カスパーゼの活性化を阻害してアポトーシスを抑制し、細胞分裂の調節を担う。成人の正常組織ではほとんど発現せず、がん組織および胎児組織においてのみ高度に発現する。そのため、がん治療...