すき‐かえし【漉き返し】
《「すきがえし」とも》反故(ほご)紙を漉きなおすこと。また、その紙。宿紙(しゅくし)。
ケイオス【chaos】
⇒カオス
けいざい‐ぶつりがく【経済物理学】
経済学の一分野で、経済現象を物理学的な観点から研究する学問分野。株式や為替、大量の市場データを対象として、主に統計力学的手法を用い、それらの挙動を分析する。また、種々の経済現象を複雑系と見なし、...
すそ‐わけ【裾分け】
(多く「おすそわけ」の形で)もらいものや利益を、さらに他の者に分け与えること。「金儲けの—をした上に華美(はで)な贅沢の所為(まね)が出来るなら」〈魯庵・社会百面相〉
ゲオスミン【geosmin】
⇒ジオスミン
ケーン【(ラオ)khen】
ラオスの笙(しょう)の一種。管長は1メートル前後から2メートル以上のものもある。管は筏(いかだ)形に2列に並んでおり、その中間に風箱がある。同類の楽器としてタイ・カンボジアのケン、カレン族(ミャ...
け‐たお・す【蹴倒す】
[動サ五(四)] 1 足でけって倒す。「椅子(いす)を—・す」 2 負債を返さないで済ませる。ふみたおす。「借金を—・す」
ケア‐とう【ケア島】
《Kea/Κέα》ギリシャ南東部、エーゲ海にある島。古代名ケオス島。キクラデス諸島の北西端に位置し、アッティカ半島に最も近い。中心地はイウリス。現在アギアイリニと呼ばれる、クレタ文明後期からミケ...
ケファロニア‐とう【ケファロニア島】
《Kefalonia/Κεφαλλονιά》ギリシャ西部、イオニア海にある島。古代名ケファリニア島。イオニア諸島中、最も大きい。中心都市はアルゴストリ。古くから海上交易の要所として知られ、ミケー...
ケルキラ【Kerkira/Κέρκυρα】
ギリシャ西部、イオニア諸島のケルキラ島にある都市。イタリア語名および英語名コルフ、ラテン語名コルキュラ。アルバニア、イタリアに近く海上貿易の拠点となり、特に14世紀末からベネチア共和国に統治され...