己(おのれ)を責(せ)めて人(ひと)を責(せ)めるな
《「東照公遺訓」から》自分の責任でさせたことを、他人のせいにするな。
己(おのれ)を枉(ま)・げる
《「孟子」万章上から》自分の信念をまげる。節(せつ)をまげる。「—・げないで生きる」
己(おのれ)を虚(むな)しゅう◦する
《「漢書」五行志上から》私情を捨てて謙虚で素直な気持ちになる。「—◦して人の意見に耳を傾ける」
おのろけ‐まめ【御惚気豆】
豆菓子の一。炒(い)った落花生に、砂糖と塩を混ぜた米粉で衣がけして、あぶり焼きにしたもの。
オノン‐がわ【オノン川】
《Onon》モンゴル高原北東部を流れる川。モンゴル東部に源を発し、ロシア連邦チタ州に入ってアムール川支流のシルカ川に注ぐ。流域はモンゴル帝国発祥の地。長さ1032キロ。