おう‐ぼ【応募】
[名](スル)募集に応じること。「コンクールに—する」「—者」
おう‐ぼう【王法】
仏教で、国王の定めた法令。また、仏法に対して政治をいう。世法。国法。「仏法—の相比するゆゑんなり」〈太平記・八〉
おう‐ぼう【横暴】
[名・形動]権力や腕力にまかせて無法・乱暴な行いをすること。また、そのさま。「—な振る舞い」
おうぼしゃ‐りまわり【応募者利回り】
新規発行の債券を発行価格で購入し、償還まで保有した場合の利回り。
お‐うま【牡馬/雄馬】
雄(おす)の馬。おすうま。⇔牝馬(めうま)。
おう‐ま【黄麻】
1 ツナソの別名。こうま。 2 「黄麻紙」の略。
おうま‐が‐とき【逢う魔が時】
⇒大禍時(おおまがとき)
おうま‐し【黄麻紙】
1 オウマと化学パルプを配合して作った紙。封筒・包装紙などに用いる。 2 キハダで染めた麻紙。奈良時代、多く写経用に漉(す)かれた。黄紙(おうし)。こうまし。
おうま‐どき【逢う魔時】
⇒大禍時(おおまがとき)
おうみ【近江/淡海】
《「あわうみ(淡海)」の音変化。淡水湖の琵琶湖があるところから》旧国名の一。現在の滋賀県にあたる。江州(ごうしゅう)。「近江」の文字は浜名湖のある遠江(遠つ淡海)に対して近江(近つ淡海)と称したもの。