けいざいぶっかじょうせい‐の‐てんぼう【経済・物価情勢の展望】
⇒展望リポート
けいざい‐ぶつりがく【経済物理学】
経済学の一分野で、経済現象を物理学的な観点から研究する学問分野。株式や為替、大量の市場データを対象として、主に統計力学的手法を用い、それらの挙動を分析する。また、種々の経済現象を複雑系と見なし、...
けいざい‐ブロック【経済ブロック】
いくつかの国が経済的な共通目的を達成するために、団結してつくる排他的経済圏。
けいざい‐ほう【経済法】
資本主義の進展に伴い、市場経済の自律的な機能が果たせなくなってきたことに対応して、市民法原理を修正し、国家が市場経済秩序に直接介入する国家的規制の法の総称。
けいざい‐めん【経済面】
1 経済の方面。「—に明るい」 2 生活のうちの金銭的な面。「—では恵まれない」 3 新聞の、経済関係の記事が載っているページ。
けいざい‐やくざ【経済やくざ】
表面は通常の企業活動を行い、陰で経済犯罪に手を出し資金稼ぎをする、新しい型のやくざ。
けいざいようろく【経済要録】
江戸後期の経済書。15巻。佐藤信淵(のぶひろ)著。文政10年(1827)成立。安政6年(1859)刊。総論・創業篇・開物篇・富国篇の4篇からなり、産業を興し、国を富ませて、人民を救済することを説...
けいざい‐りょく【経済力】
国家がもつ経済的な力。また、個人がもつ、収入や財産などの経済的な能力。
けいざいれんけい‐きょうてい【経済連携協定】
特定の国や地域の間で、貿易や投資の自由化、人の移動、知的財産の保護、政府調達など、経済全般について連携・協力を深めるために締結する協定。EPA(economic partnership agre...
けいざいろく【経済録】
江戸時代の経世書。10巻。太宰春台著。享保14年(1729)成立。政治・経済・地理・制度・法令・故実などを論じたもの。