こくへい‐たいしゃ【国幣大社】
旧社格の一。国幣社のうちで最も格式が高いもの。熊野大社などが該当した。
こく‐へん【黒変】
[名](スル)色が黒く変わること。「病害で麦の穂が—する」
こく‐べつ【告別】
[名](スル)別れを告げること。いとまごい。「—の辞」「急逝した友に—する」 [補説]作品名別項。→告別
こくべつ【告別】
《原題、(ドイツ)Das Lebewohl》ベートーベンのピアノソナタ第26番の通称。変ホ長調。1809年から1810年にかけての作。各楽章に「告別」「不在」「再会」の標題が付される。ナポレオ...
こくべつ‐しき【告別式】
1 死者の霊に対し、親族や知人が最後の別れを告げる儀式。 2 転任・退官・退職などをする人に、別れを告げる儀式。
こく‐べり【穀減り】
穀類の貯蔵中に、また、ついたあとで、その量が減ること。
こく‐ほ【国歩】
国の歩み。国の前途。国の運命。「—艱難(かんなん)を極める」
こく‐ほ【国保】
「国民健康保険」の略。
こく‐ほう【国宝】
1 国の宝。 2 重要文化財のうち、特に文化史的・学術的価値の高いものとして文部科学大臣が指定した建造物・美術工芸品・古文書など。
こく‐ほう【国法】
1 国家の法。 2 国家の構成や公法的活動について規定している法令。憲法・行政法など。