しゅ‐ちょう【主帳】
律令制で、諸国の郡または軍団に置かれ、文書の起草・受理をつかさどった職。
しゅ‐ちょう【主張】
[名](スル)自分の意見や持論を他に認めさせようとして、強く言い張ること。また、その意見や持論。「—を通す」「自説を—する」
しゅ‐ちょう【主徴】
1 おもな症状。 2 おもな特徴。「西欧文化の—」
しゅ‐ちょう【主潮】
1 潮の主な流れ。 2 ある時代または社会で主流になっている思想の傾向。
しゅ‐ちょう【主調】
1 楽曲の基礎をなす調。基調。 2 作品・言説などの中心をなす調子・色調。基調。「青を—とした画面」
しゅちょう【朱鳥】
飛鳥(あすか)時代、天武天皇晩年の時の年号。686年7月20日改元。同年9月、天皇が没して以後、しばらくして用いられなくなった。すちょう。あかみとり。
しゅ‐ちょう【首長】
1 集団・組織を統率する長。かしら。おさ。「部族の—」 2 行政機関の独任制の長官。特に、内閣の代表者としての内閣総理大臣。都道府県知事・市町村長などをさすこともある。くびちょう。 3 カタール...
しゅ‐ちょう【腫脹】
[名](スル)炎症などが原因で、からだの組織や器官の一部がはれ上がること。また、細胞の容積が増大した状態。腫大。