じょう‐がい【場外】
1 ある場所や会場の外。「聴衆が—にあふれる」「—ホームラン」⇔場内。 2 《「ばがい」とも》商品先物取引で、取引所の外のこと。また、取引所外取引のこと。 3 「場外市場」のこと。
じょうがい【城外】
小田岳夫の短編小説。中国の杭州領事館を舞台とする作品。昭和11年(1936)発表。同年、第3回芥川賞受賞。
じょうがい‐かぶ【場外株】
証券取引所(金融商品取引所)で取引されていない株。
じょうがい‐しじょう【場外市場】
公設の中央卸売市場に隣接して一般消費者向けの小売店や飲食店などが集まる民設の商業施設。
じょうが‐いちごう【嫦娥一号】
中国初の月探査機。2003年に始まった嫦娥計画の第一段階として、2007年10月に打ち上げられた。高度約200キロメートルの月周回軌道から、月面の三次元画像の取得、元素の分布調査、表面を覆うレゴ...
じょうがい‐とりひき【場外取引】
⇒取引所外取引
じょうがい‐ばけん【場外馬券】
競馬場以外の特定の場所で発売される馬券。
じょうがい‐らんとう【場外乱闘】
1 プロレスリングなどで、リング外に出た選手同士が格闘を続けること。 2 (比喩的に)議会・委員会などの議場ではなく、テレビ・週刊誌などを舞台に議論を交わすこと。
情(じょう)が移(うつ)・る
接しているうちに、相手に情愛を寄せるようになる。また、ある物事に気持ちが溶け込む。
じょう‐がく【上顎】
うわあご。⇔下顎(かがく)。