じょおうのレースのハンカチーフ【女王のレースのハンカチーフ】
《原題、(ドイツ)Das spitzentuch der Königin》ヨハン=シュトラウス2世のオペレッタ。全3幕。1880年初演。ポルトガルの宮廷を舞台とした作品。
じょおう‐ばち【女王蜂】
ミツバチ・スズメバチなど社会生活を営むハチの群れの一成員で、産卵能力をもつ雌バチ。一般に体が大きく、ふつう一巣に1匹しかいない。《季 夏》
じょおう‐ぶっしつ【女王物質】
女王バチが分泌するフェロモンの一種。他の雌の性成熟を抑制し、働きバチに育児や蜜の採集などをさせるはたらきをもつ。ハチ・アリなどの社会性昆虫に見られる。
じょ‐おん【助音】
朗詠などで、歌う人を助けて、声を添えて歌うこと。雅楽などで、奏する人を助けて、あとについて同じ楽器を奏すること。また、その歌う人や奏する人。じょいん。
じょか【女媧】
中国古代神話上の女神。人首蛇体。伏羲(ふっき)と夫婦、また、兄妹ともされ、人類の創造主とする伝承もある。一説に、三皇の一人。泥をこねて人間をつくり、天が崩れそうになったとき、5色の石を練って天を...
じょ‐か【序歌】
1 序詞(じょし)2を用いて整えた和歌。 2 本の序文に代える歌。
じょ‐かい【女戒】
女色に関するいましめ。
じょ‐かい【女誡】
女性が守るべきいましめ。
じょ‐かい【叙階】
カトリック教会で、助祭・司祭・司教などの聖職位を授けること。また、按手(あんしゅ)によって聖別するその儀式。叙階の秘跡。祝聖。→按手礼
じょ‐かい【舒懐】
思いを述べること。述懐。