冗談(じょうだん)を飛(と)ば・す
冗談を言い放つ。次々に冗談を言う。「調子よく—・して人を笑わせる」
じょう‐ち【上地】
1 よい土地。 2 (「上知」とも書く)「あげち」に同じ。
じょう‐ち【上知/上智】
1 すぐれた知恵。また、すぐれた知恵をもつ人。⇔下愚(かぐ)。 2 《(ギリシャ)sophiā》真の知恵。キリスト教では神をおそれることをもって真の知恵とする。
じょう‐ち【城地】
城と領地。また、城下。「今にも官軍—に逼らば」〈染崎延房・近世紀聞〉
じょう‐ち【浄地】
1 清浄な土地。寺院などがある土地。 2 寺院で、塩・醤油など僧の食料を置く所。
じょう‐ち【常置】
[名](スル)いつでも対応できるよう設けておくこと。「電話相談室を—する」
じょう‐ち【情致】
おもむき。情趣。
じょう‐ち【情痴】
愛欲のために理性を失うこと。痴情。
じょうち‐じ【浄智寺】
神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗円覚寺派の寺。山号は金峰山。弘安6年(1283)北条宗政の三回忌に建立。開山は兀庵普寧(ごったんふねい)・大休正念・南州宏海。鎌倉五山の第四位。
じょうち‐だいがく【上智大学】
東京都千代田区に本部がある私立大学。明治44年(1911)イエズス会が創設した上智学院に始まる。昭和3年(1928)旧制大学となり、昭和23年(1948)新制大学に移行。