ちえん‐よみこみ【遅延読(み)込み】
コンピューターのプログラムの高速化手法の一。ブラウザーでウェブページを読み込む際、全体のデータを読み込んでから表示するのではなく、ブラウザーの表示範囲のみデータを読み込み、スクロールなどをしたと...
ちえん‐かきこみ【遅延書(き)込み】
コンピューターで、一時的に主記憶装置にデータを保存しておき、他の処理の負荷が少ないときに、ハードディスクなどの補助記憶装置にデータを書き込むこと。
ちせいがくてき‐リスク【地政学的リスク】
特定の地域における政治・軍事・社会的な緊張の高まりが、その地域や世界全体の経済等の先行きを不透明にすること。地政学リスク。→地政学
チシュミジウ‐こうえん【チシュミジウ公園】
《Parcul Cişmigiu》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある公園。19世紀半ば、ワラキア公ゲオルゲ=ビベスクの時代に造られた。
ちせいがくリスク【地政学リスク】
⇒地政学的リスク
ちいさな‐せいふ【小さな政府】
政府の経済政策・社会政策の規模を小さくし、市場への介入を最小限にし、市場原理に基づく自由な競争によって経済成長を促進させようとする考え方。規制を緩和し、民間の活力を引き出すことで経済社会の発展を...
チトラル【Chitral】
パキスタン最北端、カイバルパクトゥンクワ州の都市。ヒンズークシ山脈北東部の最高峰ティリチミール山の南麓に位置し、アフガニスタンとの国境に近い。古くから中央アジアとインドを結ぶ交易の拠点として栄え...
チップスせんせいさようなら【チップス先生さようなら】
《原題Good-bye, Mr. Chips》ヒルトンの中編小説。1934年刊。チップスというあだ名のパブリックスクール教師の半生を描く。
ちぢみ‐あが・る【縮(み)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 すっかりちぢんで小さくなる。「あの霜が来てみたまえ、桑の葉はたちまち—・って」〈藤村・千曲川のスケッチ〉 2 驚きや寒さ・恐怖などのため、からだがすくんで身動きできなくなる...
チェーホフ【Chekhov/Чехов】
ロシア連邦、サハリン州(樺太)南部の町。ユジノサハリンスクの北約130キロメートル、間宮海峡に面する。1945年(昭和20)以前の日本領時代には野田とよばれ、漁業と炭鉱業が行われていた。