たと・える【例える/譬える/喩える】
[動ア下一][文]たと・ふ[ハ下二]わかりやすく説明するために、ある物事を引き合いに出していう。なぞらえる。「人生を旅に—・える」「—・えようもない美しさ」
チベット‐ご【チベット語】
シナ‐チベット諸語に属する言語。チベット自治区とその周辺で話されている。文字は、チベット文字を用いる。サンスクリット仏典のチベット語訳をはじめ、多くの古い文献をもつ。
ダイナミック‐メモリー【dynamic memory】
記憶された情報の状態が常に変化しているメモリー。放電によってデータが消えるため、データを保持するためには常に通電しておく必要がある。例えば、磁気ディスクメモリー・半導体ダイナミックメモリーなど。...
ダイナミック‐パースペクティブ【Dynamic Perspective】
Fire Phoneが搭載する機能の一。複数のカメラで利用者の顔の位置と向きを捉え、相対的な位置関係から奥行のある表示を変化させたり、画面のスクロールやページ送りをするユーザーインターフェースと...
たいねつ‐こう【耐熱鋼】
高温度で用いても変形や腐食が起きない合金鋼。通常の鋼はセ氏400度以上に加熱すると強度が弱くなり、変形しやすくなるが、耐熱鋼はおおむね500度から800度でも十分な強度を保つ。モリブデン鋼、クロ...
だいに‐こうとうがっこう【第二高等学校】
旧制高校の一。明治19年(1886)第二高等中学校として仙台に開設。明治27年(1894)3年制高校となり、第二高等学校と改称。昭和24年(1949)新制東北大学に統合。略称、二高。→ナンバースクール
だいはち‐こうとうがっこう【第八高等学校】
旧制高校の一。明治41年(1908)名古屋に開設。昭和24年(1949)新制名古屋大学に統合。略称、八高。→ナンバースクール
だいたい‐テキスト【代替テキスト】
ウェブページの画像や動画の代わりとなるテキスト。何らかの原因で画像が表示されなかった場合や、スクリーンリーダーや音声読み上げソフトなどを使用する際に用いられる。HTMLではalt(オルト)属性と...
だいりせきこつ‐びょう【大理石骨病】
古い骨を分解・吸収する破骨細胞の機能不全により、骨の内部にある空洞で骨質が増加して緻密になり、全身の骨が硬化する遺伝性の疾患。骨折しやすく、造血障害や神経圧迫症状などを呈する。
大欲(たいよく)は無欲(むよく)に似(に)たり
1 大望を抱く者は、小さな利益などを顧みないから、一見無欲のように見える。 2 欲の深い者は、欲のために目がくらんで損を招きやすく、結局無欲と同じ結果になる。