じしん‐こ【地震湖】
地震による崖崩れや土石流によって河川がせき止められ、その上流に大量の水がたまった状態。急激な決壊によって下流域に大きな被害をもたらすことがある。→河道閉塞
し‐きょう【四境】
周囲。四方の国境。「それ—七道の関所(せきところ)は」〈太平記・一〉
じ‐しゃく【磁石】
1 鉄を引きつける磁力をもつ物体または装置。永久磁石・電磁石など。 2 地磁気を感じて南北を指す性質を利用した方位測定具。磁気コンパス。磁気羅針盤。 3 天然に産する磁力をもつ鉱石。主に磁鉄鉱。...
シー‐エス【CS】
《cyber security》⇒サイバーセキュリティー
し【刺】
[常用漢字] [音]シ(呉)(漢) セキ(漢) [訓]さす ささる とげ 〈シ〉 1 とがったもので突きさす。「刺客・刺激・刺殺・刺繍(ししゅう)」 2 そしる。「風刺」 3 とげ。「有刺鉄線...
しぜん‐せき【自然石】
人為を加えない自然のままの石。天然石。じねんせき。
さ‐せき【佐跡/佐蹟】
藤原佐理(ふじわらのすけまさ)の筆跡。→三蹟(さんせき)
さ‐す【砂州/砂洲】
海岸線をやや離れて、海側に細長く砂礫(されき)が堆積(たいせき)してできた地形。
さ‐すず【砂錫】
砂鉱床に産する錫石。錫石を含む鉱脈や岩石が風化され、流水や波の作用で運ばれるときに、重い錫石が集中して堆積(たいせき)したもの。錫の原料鉱石。
さ‐し【砂嘴】
海中に細長く突き出た地形。半島や岬の地形の入り込んだ部分に、沿岸流によって運ばれた砂礫(されき)が堆積(たいせき)して形成される。しゃし。