エヌ‐エフ‐ブイ【NFV】
《network functions virtualization》ルーターやネットワークスイッチなどの各種ネットワーク機器の機能を、汎用のサーバー上でソフトウエアによって仮想的に構築すること。...
あし‐あと【足跡】
1 人や動物が歩いたあとに残る足の形。 2 立ち寄った道筋。逃げた行方。足どり。 3 業績。そくせき。「研究に偉大な—を残す」
アコソンボ‐ダム【Akosombo Dam】
ガーナ南東部にある、ボルタ川をせき止めて造られたダム。世界最大級の人造湖ボルタ湖の南端に位置する。このダムによる電力は、ギニア湾岸の工業都市テマのアルミ精錬に利用されるほか、トーゴ、ベナンなどの...
アクティブ‐ディフェンス【active defense】
サイバー攻撃に対し、能動的に防御するサイバーセキュリティーの手法。相手のシステムにサイバー攻撃を仕返すなどして、攻撃者の行動を阻害するもの。アクティブサイバーディフェンス。積極的サイバー防御。能...
あっけし‐こ【厚岸湖】
北海道南東部にある海跡湖(かいせきこ)。砂嘴(さし)の発達によって厚岸湾の一部が湖となった。周囲25キロメートル、面積32.3平方キロメートル。最大深度11メートル。カキ漁業が行われる。湖畔には...
あか‐ゆき【赤雪】
極地や高山の氷河・残雪の表面に、微小な藻類が多量に繁殖して赤色になったもの。また、火山の噴煙や、春先に中国大陸からの黄砂に混じって降る雪。紅雪(こうせつ)。せきせつ。
アクセス‐せいぎょ【アクセス制御】
コンピューターで、オペレーティングシステムがもつセキュリティー上の基本機能の一。あらかじめ登録された利用者のみ、ファイルやデータの読み取りや書き込み、周辺機器の設定や操作が可能であり、権限外の者...
跡(あと)をつ・ける
1 痕跡(こんせき)をとどめる。跡を残す。 2 人・車などのあとを悟られないようについて行く。尾行する。「怪しい人物の—・ける」
あか‐はら【赤腹】
1 ヒタキ科ツグミ属の鳥。背は暗緑褐色、腹は橙(だいだい)色。本州中部以北の山地で繁殖し、冬、暖地に移る。《季 夏》「窓近く—鳴けり樅(もみ)の芽に/秋桜子」 2 ウグイの別名。生殖期に腹部が赤...
アマゾナイト【amazonite】
青緑色の長石の一種。色は微量の鉛による。花崗岩(かこうがん)中のペグマタイトに産し、ふつう双晶を示す。天河石(てんがせき)。アマゾン石。