なな‐ご‐ご【ナナゴーゴー/755】
モバイル端末向けのアプリケーションソフトの一。インスタントメッセンジャーとチャットの中間的な機能をもち、芸能人などの著名人同士によるメッセージのやり取りを公開する。閲覧者はそれに対してコメントを...
なで‐もの【撫で物】
禊(みそぎ)や祈祷(きとう)の折などに、身代わりに用いる人形(ひとがた)や衣服。それでからだをなでて、災いなどを移したあと水に流す。形代(かたしろ)。
ナップ【NAPF】
《(エスペラント)Nippona Artista Proleta Federacio》昭和3年(1928)結成された全日本無産者芸術連盟と、それを改組した全日本無産者芸術団体協議会の略称。日本プ...
なぞら・える【準える/准える/擬える】
[動ア下一][文]なぞら・ふ[ハ下二] 1 ある物事を類似のものと比較して、仮にそれとみなす。擬する。なずらえる。「人生を航海に—・える」 2 まねて作る。にせる。なずらえる。「正倉院に—・えた造り」
ナッソー【nassau】
ゴルフで、1ラウンドをアウト、イン、トータルの三群に分け、それぞれの群の合計打数の上位者に1ポイントの得点を与えるゲームの方法。すべての群で勝てば3ポイントを得る。
なっ‐ちん【納音】
《「なついん」の連声(れんじょう)》60通りの干支(えと)に五行を配し、それぞれに名称をつけ、人の生年に当てて運勢を判断するもの。
ならび‐だいみょう【並び大名】
1 歌舞伎で、大名の扮装をして、ただ並んでいるだけの役。また、それに扮した俳優。 2 人数に加わっているだけで、あまり重要ではない人。「—にすぎない役員」
なり‐たけ【成り丈】
[副]「なるたけ」の音変化。「—早く帰りたいの」〈漱石・それから〉
肉(にく)を切(き)らせて骨(ほね)を切(き)る
自分も痛手を受ける代わりに、相手にそれ以上の打撃を与える。捨て身で敵に勝つ。肉を切らせて骨を断つ。
なん‐ぼ【何ぼ】
[副]《「なんぼう」の音変化》 1 数量・程度についての疑問を表す。いくら。どれほど。「値段は—ですか」 2 数量・程度が限定できない意を表す。いくら。どれほど。「そばなら—でも食える」「—つら...