はち‐おうじ【八王子】
記紀神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が素戔嗚尊(すさのおのみこと)と誓約をしたときに出現した五男三女神。また、それを合わせ祭る神社。 比叡山の山王七社の第四社。 過去世に現れた日月...
はち‐どり【蜂鳥】
アマツバメ目ハチドリ科の鳥の総称。南北アメリカに300種以上が知られ、主に熱帯・亜熱帯林にすむ。全長7センチ以下のものが多く、最小種は約5センチで、鳥類中でいちばん小さい。雄の羽色は多彩で金属光...
バック‐チェック【back check】
さかのぼって調べること。例えば、新たな安全基準が作成された場合に、それ以前に作られた機械などについて、新基準に照らし合わせて調査しなおすこと。事後調査。再評価。
はってんてき‐かいしょう【発展的解消】
次の段階に進むために、それまでのものをなくすこと。
はっちゃく‐わく【発着枠】
航空機が空港の滑走路を使用して発着できる回数のこと。出発(離陸)と到着(着陸)のそれぞれを1回と数える。日本では国土交通省が空港ごとに回数を割り当てている。
はっしん‐しゅぎ【発信主義】
意思表示の効力が発生する時期を、それが発信されたときとする主義。例えば、手紙を郵便ポストに投函したときなど。→到達主義
はっ‐すん【八寸】
1 1寸の8倍の長さ。約24.2センチ。 2 懐石料理で、主客が杯の献酬をする際の取り肴(ざかな)。また、それを数種類盛り合わせる約24センチ四方の器。白木(しらき)製であるが、会席料理では塗り...
はっしゃ‐ベル【発車ベル】
駅のホームで、列車が発車する際に鳴らされる電鈴またはそれを模した電子音。→発車メロディー
バックボーン【backbone】
1 背骨。 2 思想・信条などの背景にあり、それを成り立たせている考え方。精神的支柱。 3 インターネットなどの通信ネットワークにおける、事業者間を結ぶ高速・大容量の回線。コアネットワーク。基幹...
はつ‐ご【発語】
[名](スル) 1 言い始めること。言語を発すること。ほつご。 2 言い出しや書き出しに用いる語。「いざ」「さて」「それ」など。 3 ある意味を添え、また語調をよくするための接頭語。「い行く」の...