キーストローク‐にんしょう【キーストローク認証】
生体認証の一。パソコンのキーボードでキー入力をしたときの速度やタイミングから個人的特徴を抽出し、それによって個人の識別・特定をする。タイピング認証。
キッチン‐タイマー【kitchen timer】
台所用タイマー。料理などの時間をセットすると、セットされた時間にタイマーが鳴って知らせる。
きゅう‐ちょう【休徴】
《「休」はめでたい意》よいしるし。めでたいしるし。吉兆。
かみおか‐こうざん【神岡鉱山】
岐阜県飛騨市、神通川上流の高原川の東岸にあった鉱山。天正年間(1573〜1592)から銀・銅を産出し、のち亜鉛・鉛を主とした。廃液から、神通川下流にイタイイタイ病が発生。平成13年(2001)採...
クライカンウォン‐きゅうでん【クライカンウォン宮殿】
《Klai Kangwon Palace》タイ中南部の海岸保養地ホアヒンにある宮殿。1928年にラーマ7世の離宮として、スペイン風の建築様式で建造。タイ語で「憂いのない庭園」を意味する。現国王の...
くうどう‐きょうめいおん【空洞共鳴音】
走行中の自動車のタイヤで発生する騒音。ロードノイズの原因の一。タイヤ内部の空洞が、路面の凹凸との接触による振動と共鳴することによって生じる。周波数は200から300ヘルツ程度。
クート‐とう【クート島】
《Ko Kut》タイ南東部、カンボジアとの国境に近いタイランド湾東部に浮かぶ島。マーク島の南に位置する。熱帯雨林に覆われた自然豊かな島であり、白い砂浜と遠浅の海岸に囲まれる。海岸保養地としての開...
キンマ
《東南アジアの言語に由来するという。「蒟醤」とも書く》 1 コショウ科の蔓植物(つるしょくぶつ)。葉は厚く、心臓形。雌雄異株。黄色の花を穂状につける。インドの原産で、東南アジアにかけて広く栽培さ...
きょ【炬】
[音]キョ(漢) コ(慣) [訓]たいまつ たいまつ。かがり火。「炬火(きょか・こか)/松炬」 [難読]炬燵(こたつ)
ぎょう‐てい【業体】
1 営業や企業の状態。業態(ぎょうたい)。 2 おこない。所行。また、風体。ぎょうたい。「此様(こん)な身で此様な—で」〈一葉・にごりえ〉